ここではすでにNixplayアカウントが取得済みで、フレームをNixplayクラウドとペアリングしていることを前提としています。 nixplay.co.jpに新しい認証情報でログインすると、全オプションが表示されているウェルカムページが表示されます。
注目点:
- アクティビティカウンター:Nixplayアカウントに紐づけされている写真、フレーム、プレイリスト、友達の数を表示します。
- 独自のメールアドレス:このメールアドレスを使用して、写真をフレームに直接メールで送信できます(または、このメールアドレスを友達と共有して友達から写真がもらいます)。
- Nixplayアプリをお持ちでない方は、Apple App StoreまたはGoogle Playからダウンロードすることを強くお勧めします。アプリがあればどこにいても、携帯電話からフレームに思い出を直接共有できます。
フレームへの写真追加から始めましょう。まず、[写真]に移動します。すると以下の3つのオプションが表示されます:プレイリスト、アルバム、ソーシャルメディア。プレイリストから始めましょう。注目点は、「マイプレイリスト」が初期設定で既に作成されていることです。今すぐこのプレイリストにジャンプして、コンテンツを追加できます。
練習として新しいプレイリストを作成してみましょう。 「プレイリストの作成」を選択します。標準プレイリストと動的プレイリストのどちらを作成するかの選択ができるようになります。標準プレイリストは、完全なキュレーションのコントロールが可能で、すべての写真の手動での追加及び注文ができます。動的プレイリストは、Dropboxとのライブ接続です(この例では)。つまり、Nixplayは常に最新のDropboxの写真を表示するのです。これは1回きりの承認を行うだけで利用可能です。
標準プレイリストから始めてみましょう。 「標準プレイリストの作成」をクリックします。プレイリストに名前を付けOKをクリックします。すぐに空白の画面が表示され、そこにコンテンツが追加できるようになります。右上から「写真の追加」を選択します。この練習では、自分のコンピューターから写真を追加してみます。PCから写真を探し、OKをクリックすると写真のアップロードが始まります。毎回最大100枚の写真をアップロードできることが強みですが、複数回行っていただいても結構です。
写真のアップロードが完了すると、サムネイルが再生リスト内に表示されます。サムネイルの順でフレーム内に表示されますが、この順序はドラッグアンドドロップで変更できます。サムネイルをクリックすると、写真全体の拡大画像が表示されます。また、写真を削除したいときは、サムネイルにカーソルを合わせると右上にゴミ箱が表示されますのでクリックします。
これで、プレイリストをフレームに送信する準備が整いました。右上のXをクリックすると、再生リストセクションの下に再生リストが表示されます。フレームへの追加は、ドラッグアンドドロップするだけです。完了したら、必ず「保存」をクリックしてください。保存は大切なステップです。
お疲れ様です!Nixplayの標準プレイリストが無事に作成されました。
次に、Dropboxを利用した動的プレイリストの作り方を見てみましょう。最初の「写真」の画面から再度「プレイリストの作成」をクリックします。今回は、「動的プレイリストの作成」を選択します。 Dropboxアカウントへの接続許可が求められますので、「許可する」をクリックして、共有したいフォルダを選択します。この例では、「写真」を選択します。 Dropboxのこのフォルダに写真を追加するたびに、Nixplayフレーム上で同期と更新が行われます。フォルダを選択したら、同期する枚数を選択できます。最後に「終了」をクリックします。
新しく作成した動的プレイリストはフレームに追加する必要があります。単にドラッグアンドドロップすれば完了です。 また、Googleフォトから動的プレイリストへの追加も可能です。これはNixplayモバイルアプリを使用している場合のみ設定可能です。